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高層の分譲マンション３LDKの部屋の片付けをさせていただきました。

作業員６人で約７時間の作業となりました。

処分した量は、２トンアルミトラック２台に家具など解体して積込み、約３ トン。

費用は、１５０，０００円です。

今回は、他の買取業者が様々な品を引取った後でしたので、買取品はありませんでした。

高層の分譲マンションの片付けでは、エレベータを利用しますが、エレベーターや通路に養生が必用なうえ、エレベーターの利用は、住人様が優先ですので、荷物の搬出に時間がかかります。

そのため、低層階の集合住宅や一軒家に比べ、作業員の増員などで費用が嵩んでしまいます。

集合住宅の２階や３階ならば、余程な条件（駐車スペースが遠いなど）でないかぎり、作業員の増員なしで、階段を利用して対応できます。

にしきでは、荷物の買取/不用品の処分/清掃/を伴う作業をお片付けと呼びます。

遺品を仕分けし、買取や処分をさせていただく場合もお片付けです。

しかし、お客様が遺品整理と仰ると遺品整理と呼びます。

いずれにしても、にしきのスタッフが、お片付けをさせていただく際に最も気をつけているのは、礼儀正しく、誠意を持って作業を行うことです。

そして、荷物の買取や処分は、迅速丁寧に行い、お客様のご負担を軽減できるよう努力しております。

にしきでは、ホームページの顔として登場しているスタッフの田中が、興味本位で遺品整理士になるといので、テキストを購入したところ、田中が簡単に問題を解いてレポートを提出しました。

遺品整理士とは、民間の協会が与える資格であり、３万円ほど費用を支払い、レポートを提出すれば遺品整理士になれます。