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今回の解体現場は、商店街の近くで交通量も多く、色々と通行規制がかかっていたことから、道路使用許可など然るべき許可を得て、交通誘導員を配置しての作業となりました。

そして、解体する建物の一方の壁は、隣の建物と密接しており、仮設足場も設置できない状況です。

そこで、密接している側の壁一方を仮設足場の代わりとして残し、最後にホコリが舞い上がらないように気をつけて、その壁を倒すことにしました。

今回の現場は、約２０坪と狭い土地ながら、交通誘導員を含めると作業員６名で、工事完了までに７日を要しました。

にしきを含めた数社との相見積もりの結果、にしきが最も安く、良心的だったとのことです。

にしきは、細かい仕事をしますが、細かいことは言わず、お客様との相性をとても大切に考えています。

にしきは、近隣様への配慮を重視していますので、もしクレームが入った場合など誠実に対応しております。

解体工事の相見積もりの際に、費用の安い「にしき」よりも、万が一のことを考えると、費用が高くても大手建設会社の方が安心だとといわれることがあります。

しかし、にしきも大手保険会社（東京海上）の手厚い保険に加入しておりますので、万が一の場合でも責任をもって対応いたします。

また、木造住宅解体の補助金や、各種手続きなど全て無料で代理申請しております。